生後1ヶ月の赤ちゃんが、どうしても泣き止まない。
ミルクもあげた。おむつも替えた。
抱っこもしている。
それなのに、ずっと泣いている。
「何が悪いんだろう」
「自分のやり方が間違っているのかな」
そんな不安とイライラが、じわじわ積み重なっていきました。
正直、
「もしかして、パパが嫌なの?」
そう思ってしまったこともあります。
我が子が生後1ヶ月の頃、私は育休を取得し、育児に積極的に関わっていました。
それでも、育児は空回り。
赤ちゃんが泣く理由が、どうしても分からなかったのです。
今、あの時期を振り返ってみて、
当時の自分に一番伝えたいのはこの言葉です。
赤ちゃんが泣く理由を、全部わかる必要はありません。
この記事では、
- 生後1ヶ月の赤ちゃんが泣き止まない原因
- 泣く理由が分からなくても「大丈夫」と思えるようになった考え方
- 泣き止まないときにどう対応したか
を、新米パパだった自分の体験をもとにまとめます。
生後1ヶ月の赤ちゃんが泣き止まない理由とは?
赤ちゃんが泣く主な理由として、よく言われるのは以下です。
- 空腹
- げっぷが出ない
- おむつの不快感
- 眠気
- 体調や気温の変化
- 理由のはっきりしない泣き(黄昏泣き)
ただ、すべてを完璧に見分けるのは難しいです。
我が家の場合も、多くは「何で泣いているのか分からない」ことがほとんどでした。
泣き止まない原因の一つに「眠たいのに寝られない」というケースがあります。
寝かしつけで悩んだときに役立ったアイテムについては、こちらの記事でまとめています。
▶ 【生後1ヶ月】寝かしつけで寝ない赤ちゃんに悩む育休パパが、寝かしつけを楽にできた2つのアイテム
赤ちゃんが泣くと、パパはなぜこんなに不安になるのか
赤ちゃんが泣くと、不安になる理由はとてもシンプルです。
- 何かが不快で泣いているはずなのに、それが分からない
- 自分の育児のやり方が間違っている気がしてくる
- 「ママなら泣き止むのでは」と、無意識に比べてしまう
特に生後1ヶ月の頃は、
赤ちゃんは言葉で何も教えてくれません。
「原因を突き止めて、取り除かなければいけない」
そう思えば思うほど、
泣き止まない現実が、自分の無力さの証明のように感じてしまいます。
泣く理由を完全に把握する必要はなかった
当時の私は、こう考えていました。
赤ちゃんは何か理由があって泣いている。
その原因さえ取り除けば、泣き止むはずだ。
だから、
ミルク・おむつ・抱っこ・室温…
考えられる原因を、片っ端から潰していきました。
それでも、泣き止まない。
何をやってもダメで、途方に暮れることが何度もありました。
そんな中で、ある時ふと、
「全部分かろうとするのをやめよう」と思ったのです。
泣く理由を完璧に理解しなくても、
赤ちゃんが安全で、親が壊れなければ、それでいい。
そう考えるようになってから、
気持ちは少しずつ楽になりました。
まとめると、当時の自分に必要だったのはこの3つでした。
- 泣き止ませることより「安全に見守る」意識
- 泣いても赤ちゃんは死なない
- でも、親は壊れることがある
だからこそ、パパが壊れないことが一番大事です。
赤ちゃんが泣き止まなくて、本当にしんどかった過去
今だから書けますが、
赤ちゃんが泣き止まない日々は、正直かなりしんどかったです。
できることはやったはずなのに、
それでも泣き続けられると、心が削られていきます。
イライラして、
ものに当たってしまったこともありました。
でも今振り返ると、
それは「ダメなパパだった」からではなく、
それだけ真剣に育児と向き合っていた証拠だったと思います。
育児は「楽しまなければいけない」と思いがちですが、
しんどい時期があるのは、決して悪いことではありません。
不思議なことに、
あの頃のしんどさは、今はほとんど残っていません。
もちろん、成長とともに別の大変さは出てきます。
でも今は、
「これも育児の一部なんだ」と受け入れられるようになりました。
生後1ヶ月で「これだけは分かった」泣く理由
正直に言うと、
赤ちゃんが泣く理由について、
はっきり「これだ」と分かったのは2つだけでした。
それが、ミルクとおむつです。
ミルクが理由で泣いているとき
生後1ヶ月の頃は、
泣いたらまずミルクを疑っていました。
ただ、毎回すぐにあげていいのか分からず、
迷うことも多かったです。
少しずつですが、
- 前回の授乳から2.5時間前後経っている
この目安ができたことで、
「そろそろお腹が空く時間かもしれない」と考えられるようになりました。
それでも、
ミルクをあげたからといって、必ず泣き止むわけではありません。
飲んでもすぐ泣くこともあり、
「やっぱり違ったのか」と思うことも何度もありました。
おむつが不快で泣いているとき
おむつについては、
うんちをした時の音で気づけるようになったのが大きかったです。
音がしたらすぐ確認し、
なるべく早く替えるようにしていました。
ただし、こちらも同じです。
- おむつを替えても泣き止まない
- うんちもしていないのに泣いている
そんな場面は、普通にありました。
うんちのオムツ替えに不安を感じるパパは下記をご覧ください。
▶ 【新米パパ向け】うんちオムツ替えが怖い理由と失敗しない3つのコツ
我が家の確認フロー
これらを踏まえ、我が家では、泣いたときの確認順を決めました。
- 前回の授乳からの時間を確認
- おむつの状態をチェック
- 室温を確認(夏は冷房、冬は暖房)
- それでもダメなら抱っこして様子を見る
完璧ではありませんが、判断の“型”があるだけで気持ちは楽になりました。
それでも、泣く理由が分からないことの方が多かった
「一緒に生活していると、泣く理由が分かるようになる」
そんな情報を見かけることも多いですが、
正直に言うと、
分からないことの方が圧倒的に多かったです。
確実に分かったのは、
- ミルク
- おむつ
本当に、この2つだけでした。
それ以外は、
「たぶんこれかな」と思うことはあっても、
自信を持って言えるものはありません。
でも今振り返ると、
全部分からなくても、育児はちゃんと回っていました。
できることをやって、
それでも泣き止まなければ、
「今はそういう時間なんだ」
そう受け止めるしかなかったのだと思います。
まとめ|泣く理由を完全に把握しなくても大丈夫
- 赤ちゃんが泣き止まなくても、パパ失格じゃない
- できることをやったなら、それで十分
- しんどい時は、手を抜いていい
- この時期は、必ず終わる
もし今、この記事を読んでいるあなたが
「もう限界かもしれない」と感じているなら、
それは、ちゃんと育児をしている証拠です。
生後1ヶ月のこの時期は、
理由が分からない泣きと向き合う時間でもあります。
全部分からなくても、大丈夫だと思います。
生後2か月になっても、泣き止まない原因は分からないままでした。
それでも問題ないと思える考え方をまとめています。



