男性育休を取るかどうか迷っているパパは多いと思います。
「育休を取って後悔しないだろうか」
「仕事やお金は大丈夫だろうか」
「自分に育児ができるだろうか」
私も育休を取る前は、同じような不安を感じていました。
結論から言うと、男性育休を取って後悔はほとんどありません。
むしろ「取ってよかった」と感じています。
その理由は、事前にいくつか準備をしていたからです。
ただし、ひとつだけ心残りがあります。
それは新生児期の写真を十分に残せなかったことです。
この記事では、実際に育休を取った経験から
- 男性育休を取る前に不安だったこと
- 男性育休で後悔しなかった理由
- やってよかった5つの準備
- 唯一後悔している新生児期の写真
を紹介します。
これから育休を取るパパの参考になれば嬉しいです。
男性育休を取る前に不安だったこと
育休を取る前は、正直いくつか不安がありました。
特に気になっていたのは次のようなことです。
- 仕事に影響は出ないか
- 収入が減って家計は大丈夫か
- 自分に育児ができるのか
- 育休を取って後悔しないか
周りに男性育休を取っている人が多くはいなかったため、具体的なイメージが湧かない部分もありました。
ただ、実際に育休を取ってみると、事前に準備していたこともあり大きな後悔はありませんでした。
むしろ「取ってよかった」と感じることの方が多かったです。
そこで次に、育休で後悔しないためにやってよかった準備を紹介します。
男性育休で後悔しないためにやってよかった5つの準備
私が育休を振り返って「やってよかった」と感じている準備は次の5つです。
- 上司への早めの相談
- 夕食作りの負担を減らす準備
- 育児アイテム・時短グッズの準備
- 家計の把握と育休給付金の確認
- 育児の大変さを事前に理解
これらを準備していたことで、育休中のストレスや後悔を大きく減らすことができました。
それぞれの準備がどのように役立ったかを紹介します。
上司への早めの相談
育休を取得する際の申請期限は、法律上は育休開始の1ヶ月前です。
出生時育休の場合は2週間前となっています。
ただ、このタイミングだと遅いと感じました。
なぜなら、次のような後悔につながる可能性があると思ったからです。
- 十分な引き継ぎができない
- 急な申請で職場との関係がぎくしゃくする
- 育休中も仕事が気になってしまう
そこで私は、妊娠10週目のタイミングで上司に相談しました。
まだかなり早い時期でしたが
- 育休を取りたいこと
- 取得予定の時期
- おおよその期間
を伝えておきました。
その結果、引き継ぎの時間もしっかり取ることができ、安心して育休に入ることができました。
上司への伝え方やスケジュールについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
夕食作りの負担を減らす準備
育児が始まると、想像以上に時間がなくなります。
- ミルク
- オムツ替え
- 寝かしつけ
- 夜泣き対応
これだけでも一日があっという間に過ぎます。
そこに家事が重なると、かなり大変です。
特に負担が大きいのが夕食作りでした。
何も準備していないと
- 料理に時間を取られて育児に関われない
- 惣菜や外食が増えてお金がかかる
という後悔につながる可能性があります。
そこで我が家では、1週間前に夕食メニューを決めるようにしました。
メニューを決めておくことで
- 買い物リストを作れる
- 無駄な買い物が減る
- 買い物時間を短縮できる
というメリットがありました。
さらに週末に作り置きをしておくことで、平日の夕食準備を最小限にしています。
育児アイテム・時短グッズの準備
新生児の育児で特に大変なのが寝かしつけです。
なかなか寝てくれないことも多く、私自身もイライラしてしまうことがありました。
また、赤ちゃんが生まれると洗濯も一気に増えます。
- 肌着
- 服
- スタイ
- よだれ拭き
洗って、干して、畳む。
この作業が毎日続きます。
こうした負担が大きくなると
- 育休なのに余裕がなくなる
- 子どもと向き合う時間が減る
という後悔につながるかもしれません。
そこで我が家では、育児アイテムや時短家電を積極的に活用しました。
例えば
- 寝かしつけ用のバランスボール
- 洗濯の時短のためのドラム式洗濯機
などです。
自分の体だけで頑張るのではなく、便利な道具に頼ることも大切だと感じました。
また、新生児期しか使わない育児グッズはレンタルもおすすめです。
家計の把握と育休給付金の確認
育休中は会社からの給料が基本的にストップします。
代わりに育児休業給付金が支給されますが、収入はどうしても減ります。
お金の不安があると、育休そのものを後悔してしまう可能性もあります。
例えば
- 育児費用がかさみ赤字が続く
- 給付金が思ったより少ない
- 振り込みが遅くて不安になる
といったケースです。
我が家でも、育児グッズや時短家電の購入で一時的に赤字が続いた時期がありました。
ただ、家計管理をしていたので
- 今どれくらい赤字なのか
- いつ給付金が入るのか
を数字で把握できていました。
そのため「今はお金がかかる時期」と理解でき、育休でお金の後悔はありませんでした。
育児の大変さを事前に理解
初めての育児は、想像以上に大変です。
毎日があっという間に過ぎていきます。
準備なしで育児が始まると
- 大変さに余裕がなくなる
- 成長の瞬間を楽しめない
という後悔につながるかもしれません。
そこで我が家では、市が開催しているマタニティクラスに参加しました。
そこでは
- 新生児の一日の流れ
- おむつの替え方
- 沐浴のやり方
などを実際に体験することができました。
赤ちゃんとの生活を事前にイメージしておくだけでも、育休の過ごし方は大きく変わると感じています。
男性育休で唯一後悔したこと|新生児期の写真
育休を振り返ってみると、ほとんど後悔はありません。
ただひとつだけ心残りがあります。
それは新生児期の写真です。
当時は「たくさん写真を撮っている」と思っていました。
でも後からスマホのカメラロールを見返すと、気づいたことがありました。
笑顔の写真ばかりだったのです。
実際の新生児期は、下記のようになどで毎日バタバタしています。
- ミルク
- オムツ
- 寝かしつけ
- 夜泣き
泣いている時間も多いです。
でも写真として残っているのは、以下のものがほとんどでした。
- 寝ている写真
- 落ち着いている写真
- 笑顔の写真
泣き顔の写真はほとんど残っていません。
当時は余裕がなく、写真を撮る発想すらありませんでした。
でも今思うと、泣いている顔も新生児期の大切な記録だったと感じています。
男性育休を取ってよかったと感じた瞬間
育休を振り返ると、「取ってよかった」と感じた瞬間がいくつもあります。
例えば、赤ちゃんが少しずつ成長していく様子を毎日近くで見られたことです。
新生児の頃は、1日のほとんどがミルクやオムツ、寝かしつけで終わります。
正直大変なことも多いです。
それでも
- 初めての笑顔
- 少しずつ長く眠れるようになったこと
- 抱っこすると安心して寝てくれること
そんな小さな変化を毎日感じることができました。
仕事をしていたら気づけなかったかもしれない時間だと思います。
大変なこともありましたが、この時間を家族で過ごせたことは本当に良かったと感じています。
事前準備と写真の後悔から感じたこと
育休を振り返ると、強く感じることが2つあります。
ひとつは、事前準備は本当に役に立つということです。
少しでもイメージして準備しておくことで、育休中の不安やストレスをかなり減らすことができました。
そしてもうひとつは、日常の小さな瞬間を記録しておくことの大切さです。
新生児期は慌ただしく、余裕がない日も多いです。
でもあとから振り返ると、その何気ない日常こそが大切な思い出になります。
笑顔の写真だけでなく、泣き顔やバタバタした瞬間も含めて、その時のリアルな日常を残しておくことが大切だと感じました。
まとめ
男性育休を振り返ると、後悔はほとんどありませんでした。
特に役立った準備は次の5つです。
- 上司への早めの相談
- 夕食作りの負担を減らす準備
- 育児アイテム・時短グッズの準備
- 家計の把握と育休給付金の確認
- 育児の大変さを事前に理解
ただひとつだけ後悔しているのが、新生児期の写真です。
笑顔だけでなく
- 泣き顔
- 寝ている姿
- バタバタした日常
も含めて写真を残しておくと、後から振り返ったときに大切な思い出になります。
これから育休を取るパパの参考になれば嬉しいです。





