育休をとってから、銀行アプリを開く回数が明らかに増えました。
「育休給付金、まだ振り込まれてない…?」
「これ、いつ入るの?遅すぎない?」
育休を取得した一児のパパである私も、まさに同じ不安を感じていました。
我が家は私の収入が家計のメイン。
そのため、育休中に収入が減ることへの不安は想像以上に大きかったです。
結論からお伝えします。
育休給付金は、育休終了後にまとめて振り込まれるのではなく、2ヶ月ごとに申請・支給されます。
そのため、
- 初回入金:育休開始から2〜3ヶ月が目安
- 遅いケース:3〜4ヶ月かかることもある
私の場合は、育休給付金の振り込みが一番遅かったのは育休開始から約3ヶ月後でした。
「育休給付金は2〜3ヶ月で振り込まれる」と聞くことも多いですが、実際にはそれ以上かかるケースも珍しくありません。
この記事では、
- 育休給付金はいつ振り込まれたのか(実際の日付)
- なぜ振り込みが遅いと不安になるのか
- 振り込みが遅くても不安を減らす考え方と家計管理のコツ
を、体験談ベースでお伝えします。
- パパの収入が家計のメインの家庭
- これから育休を取得予定の方
- 育休中で「給付金がまだ振り込まれない」と不安な方
これから育休を取得する人は下記の記事もあわせてご覧ください。
▶ 【保存版】男性育休ガイド|申請・お金・新生児育児まで体験談で解説
▶ 男性育休で後悔しないためにやってよかった5つの準備|唯一後悔したのは新生児の写真
【体験談】育休給付金はいつ振り込まれた?実際の時系列

出生時育休(産後パパ育休)
- 11月19日:1回目の出生時育休 開始
- 12月1日:1回目の出生時育休 終了
- 12月6日:2回目の出生時育休 開始
- 12月20日:2回目の出生時育休 終了
- 1月29日:2回分まとめて給付金が振り込み
出生時育休の給付金は、育休開始から約2.5ヶ月後に振り込まれました。
通常の育休(育児休業)
- 4月25日:1回目の育休 開始
- 5月5日:1回目の育休 終了
- 6月19日:給付金の振り込み(約1.5ヶ月後)
- 6月20日:2回目の育休 開始
- 9月25日:給付金の振り込み
- 11月25日:給付金の振り込み
翌年 - 1月22日:給付金の振り込み
- 4月6日:給付金の振り込み
この期間では、育休開始から振り込みまで約3ヶ月かかったケースがありました。
その後は約2ヶ月ごとの振り込み(11月下旬、1月下旬)でしたが、年度末は3月下旬の振り込みではなく、4月上旬にずれ込みました。
ハローワークによると3月期は給付金の申請が多く、処理が間に合わなかったとのことです。
振り込みが遅くなる主な理由
育休給付金が遅れるのは珍しいことではありません。
主な理由はこちらです。
- 会社がまとめて申請している
- 書類確認に時間がかかる
- 書類不備による差し戻し
- ハローワークの処理が混雑している
特に初回は手続きが多く、遅くなりやすいです。
「遅いかも?」と感じたときの確認手順
不安なときは、次の順番で確認するとスムーズです。
① 会社に申請済みか確認
② 申請日を確認
③ 必要に応じて状況を確認
育休開始から3ヶ月以上経っても振り込みがない場合は、一度確認するのがおすすめです。
具体的な確認点はこちらの記事でご確認ください。
育休給付金はいくらもらえる?
目安として、
- 最初の6ヶ月:休業前賃金の67%
- それ以降:休業前賃金の50%
が支給されます。
満額の給料は出ないため、家計は基本的に赤字になりやすいです。
育休給付金の振り込みが遅いと「不安」になる理由
育休給付金の振り込みが遅いと、多くの人が不安を感じます。
私自身の経験から、不安の理由は次のように整理できました。
- 給料が支給されない期間が続く
- 育児には想像以上にお金がかかる
- 想定外の出費が頻繁に発生する
- 【見落としがち】育休中、社会保険料は免除される※が、住民税はかかる
- その結果、赤字が続く
※社会保険料の免除には条件があります。
育休給付金の振り込み時期そのものは、自分でコントロールできません。
だからこそ不安を減らすためには、「申請の仕組みを知ること」と「考え方の切り替え」が重要だと感じました。
会社が申請する場合でも、実際はこれくらいかかる
我が家では、育休給付金の申請はすべて会社が行っていました。
それでも、
- 早いケースで約1.5ヶ月後
- 遅いケースでは約3ヶ月後
の振り込みでした。
この経験から、
「会社が申請してくれる=早く振り込まれる」わけではない
と感じています。
会社申請の場合でも、
- 育休終了後にまとめて申請される
- 会社側での書類確認に時間がかかる
といった理由から、振り込みまで時間がかかることがあります。
自分で申請する場合は、さらに時間がかかる可能性も
育休給付金は会社が申請するケースが一般的ですが、状況によっては本人が書類準備に関わることもあります。
その場合、
- 必要書類をそろえるのに時間がかかる
- 書類不備があると差し戻される
といった理由から、会社申請よりさらに時間がかかる可能性があります。
「自分で申請=必ず遅い」というわけではありませんが、少なくとも早くなるケースは少ないと考えておくと、振り込みを待つ間の不安は減らせます。
育休中は赤字でもOKと割り切ると、不安は減る
育休中は、
- おむつ
- おしり拭き
- 粉ミルク
など、どうしても支出が増えます。
我が家では、赤ちゃんが体調を崩した際、車がなかったためタクシーを利用しました。
これは想定していなかった出費です。
赤字が続くたびに「また赤字だ…」と考えていると、不安は膨らむ一方でした。
そこで我が家では、「育休中は赤字でもOK」と割り切ることにしました。
今はお金のかかりどき。
一時的な赤字は必要経費だと考えることで、お金の不安はかなり軽くなりました。
もちろん、使いすぎて良いという意味ではありません。
支出を把握すると、さらに不安は減る

赤字でもOKと割り切った上で、家計管理は最低限行っていました。
細かく管理する必要はなく、大きな括りで把握するだけで十分です。
我が家の例
例えば、ドラッグストアで育児用品+日用品を購入した場合、下記のように「ドラッグストア代」として一括管理。

このように、品目ごとに細かく管理することはありません。
細かくやりすぎると、家計管理は長続きしません。
これを続けていくだけで、
- 月の支出額
- 給付金に対してどれくらい赤字か
が明確になります。
「いくら赤字かわからない状態」から「◯円の赤字とわかっている状態」になるだけで、不安は驚くほど減りました。
家計管理が苦手な人はアプリを使うのがおすすめ
家計管理が苦手な方には、家計簿アプリのマネーフォワードがおすすめです。
- 銀行口座
- クレジットカード
を登録するだけで、自動で家計簿を作成してくれます。
無料版でも十分使えるので、私自身も無料版を利用しています。
よくある質問(FAQ)
Q. 育休給付金はいつ振り込まれますか?
A. 育休給付金は、2ヶ月ごとの支給単位期間終了後に申請され、申請から振り込みまでさらに1〜2ヶ月程度かかります。
そのため、育休開始から初回入金までは2〜3ヶ月程度、遅いと3〜4ヶ月かかることもあります。
Q. 振り込みが遅いのは普通ですか?
A. はい、珍しくありません。
会社の申請タイミングや書類確認に時間がかかるため、想定より遅れることはよくあります。
Q. 3ヶ月経っても振り込まれない場合はどうすればいいですか?
A. まずは会社の担当者に申請状況を確認しましょう。
すでに申請済みであれば、ハローワークで処理中の可能性があります。
Q. 会社が申請してくれている場合でも遅くなりますか?
A. はい、遅くなることがあります。
会社側でまとめて申請するケースも多く、その分振り込みまで時間がかかることがあります。
Q. 自分で申請すると早くなりますか?
A. 必ずしも早くなるとは限りません。
書類準備や不備対応で、かえって時間がかかるケースもあります。
まとめ|育休給付金は遅い。でも不安は減らせる
私の場合、育休給付金の振り込みは最長で育休開始から約3ヶ月後でした。
振り込みが遅いと、「この先やっていけるのか」と不安になります。
しかし、
- 育休中は赤字でもOKと割り切る
- 支出を把握する
- 申請の仕組みを知って心構えをする
この3つを意識することで、お金に対する不安はかなり軽くなりました。
不安をゼロにすることは難しくても、減らすことはできる。
そう実感した育休期間でした。
育休給付金以外にも、育児中に気になるお金事情として、児童手当があります。
児童手当の使い道で悩んでいる方は下記をご覧ください。
また、育児中の夕食づくりは大変ですよね。
平日の夕食づくりを楽にするコツを以下の記事でまとめていますので、ぜひ読んでみてください。





