生後2ヶ月の赤ちゃんを抱っこしても、どうしても泣き止まない。
ミルクでもない、おむつでもない、眠そうなのに寝ない。
「何が原因なんだろう」
「自分のやり方が悪いのかな」
ネットで調べても、書いてある通りにやってもうまくいかない。
そんな状況に、心がすり減っていく育休パパは少なくないと思います。
この記事では、生後2ヶ月の赤ちゃんが抱っこしても泣き止まなかった時期の、育休パパとしてのリアルな体験を正直に書きます。
- パパ一人で無理に泣き止ませなくてもいいと思えた理由
- 泣き止まなくても気持ちを切り替えるためにやったこと
- 原因がわからなかったからこそ伝えたいこと
今まさに育児を頑張っている新米パパにとって、「少し肩の力を抜くきっかけ」になれば嬉しいです。
はじめに|抱っこしても泣き止まない毎日が続いた
育休をとり、赤ちゃんと向き合う毎日。
ミルクをあげて、満足そうな顔を見る時間。
おむついっぱいのおしっこに、「元気だな」と思える瞬間。
すやすや眠る寝顔は、何度見ても可愛い。
でも、それはほんの一場面でした。
場面が変わると、ギャン泣き。
抱っこしても泣き止まない。
何をしてもダメ。
メンタルはすり減り、だんだんイライラが増えていく。
この頃の私は、「どうすれば泣き止むか」よりも「自分が壊れずにいられるか」で必死でした。
パパ一人で無理に泣き止ませなくてもいいと思った理由
育休を取ったからには、次のように意気込んでいました。
- 赤ちゃんの泣き声には全部応えなきゃいけない
- 原因を見つけて、ちゃんと泣き止ませなきゃいけない
でも現実は、思うようにはいきません。
泣き止まない日が続きました。
毎日続くと、確実にメンタルが削られます。
育児で一番いけないのは、
親が限界を超えてしまい、まともに向き合えなくなることだと思います。
そう考えるようになってから、
「育休中だから赤ちゃんにつきっきりでいなければいけない」
という考えを、少しずつ手放しました。
育休を取って初めて感じたしんどさについては、別の記事でも正直に書いています。
【生後2ヶ月】特に夜に抱っこしても泣き止まなかった話
生後2ヶ月の頃、特に泣き止まなかったのは夕方から夜にかけてでした。
日中は、
- おむつを替える
- ミルクをあげる
これで落ち着くこともありました。
でも夜になると、同じことをしても泣き止まない。
そのため、夜の寝かしつけが本当にしんどく、「今日もこの時間が来たか…」と身構えてしまうほどでした。
正直、抱っこしても泣き止まない原因は最後までわからなかった
今振り返っても、
泣き止まなかった明確な原因はわかりません。
だからこそ、この経験を書いています。
空腹・おむつ・眠気を疑った
- 授乳やミルクの時間じゃない
- おむつは替えたばかり
- 眠そうなのに寝ない
一つひとつ確認しましたが、それでも泣き止まないことが多かったです。
黄昏泣きかもしれないと思った理由
泣く時間帯が夕方から夜に集中していたため、いわゆる黄昏泣きかもしれないとも思いました。
それでも確信は持てなかった
ネットで調べ、考えられる対処をしてみても、結局泣き止まない。
「これが原因だ」と自信を持って言える答えは、最後まで見つかりませんでした。
「自分のせいかも」と思って一番つらかった時
一番つらかったのは、
「自分の育児の仕方が間違っているのではないか」
と感じていた時です。
- パパだから泣き止ませられないのか
- ママだったら違うのではないか
パートナーと比べて、勝手に落ち込んでいた時期もありました。
今振り返ると、育児に絶対の正解はないのだと思います。
その時その時、真剣に我が子と向き合っていた。
それだけで、十分だったんだと今は思えます。
泣き止まなくても気持ちを切り替えるためにやったこと

パパ一人で泣き止ませようとするのをやめた
まず、「自分一人で何とかしなきゃ」という考えをやめました。
安全が確保されていれば、泣いている赤ちゃんから一度距離を取ってもいい。
我が家では、赤ちゃんをバウンサーに乗せることにしました。
泣き止むことはほとんどありませんでしたが、自分のメンタルを立て直す時間を作ることができました。
完全に回復するまでには一晩かかりましたが、それでも意味のある時間でした。
パパも「しんどい」と言っていい
育休中だから、ママを楽させるためにパパが頑張らなきゃいけない。
そんな思い込みも、手放しました。
しんどい時は、パパもしんどい。
我が家では、
「今、泣き止まなくて気持ちが持たない」
と正直に伝えて、抱っこを代わってもらいました。
理由を伝えることで、お互いに納得した形で助け合えたと思います。
まとめ|泣き止まなくてもパパ失格じゃない
泣き止まない赤ちゃんを抱えて、夜に立ち尽くしていたあの頃。
「こんなに頑張っているのになぜ」
今振り返ると、赤ちゃんよりも先に、自分自身を追い詰めていたのだと思います。
生後2ヶ月の赤ちゃんが抱っこしても泣き止まない原因は、結局はっきりしませんでした。
黄昏泣きかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
でも、原因がわからなかったからといって、パパの頑張りが否定されるわけではありません。
泣き止ませられなくても、抱っこして、考えて、悩んだ時間は無駄じゃない。
それだけ真剣に向き合っていた証拠だと思います。
もし今、泣き止まない赤ちゃんを前に一人で追い込まれているなら、無理に泣き止ませようとしなくていい。
少し距離をとってもいいし、誰かに頼ってもいい。
泣き止まなくても、あなたはパパ失格なんかじゃありません。
同じように、育休中の悩みやパパとして迷った経験も書いています。



