「育休って何すればいいの?」
「ママのサポートって具体的に何をやるの?」
これから育休を取るパパの中には、そんな不安を感じている方も多いと思います。
私自身も育休前は、「ちゃんと役に立てるのか?」とかなり不安でした。
結論から言うと、育休中のパパがやることは主にこの3つです。
- 赤ちゃんのお世話(おむつ・寝かしつけなど)
- 家事全般(洗濯・食事・掃除)
- ママのサポート(休ませる・メンタルケア)
そして実際の1日は、「3時間おきの対応が続く、かなりハードな生活」になります。
この記事では、生後1ヶ月の時期に育休を取った経験をもとに、
- 一日のリアルな流れ
- パパが実際にやっていたこと
- つらいときの乗り越え方
を正直にまとめています。
これから育休を取る方の参考になれば嬉しいです。
育休をとって正直思っていたよりきついと感じたことはこちらの記事にまとめています。
▶ 【体験談】パパ育休は楽じゃない?1ヶ月取ってわかったリアルと取ってよかった理由
育休パパの一日の流れ(全体像)
まず全体像です。
- 3時間おきに授乳・おむつ・寝かしつけ
- 自由時間はほぼなし
- 常に寝不足
- 家事と育児を同時進行
正直、「思っていたより大変」がリアルでした。
【生後1ヶ月】育休パパのリアルな一日スケジュール

我が家は母乳とミルクの混合で育児を行なっていました。
日中は母乳を飲んだ後にミルクを足していましたが、夜間は母乳のみとしていました。
生後1ヶ月の頃は3時間おきの授乳ミルク+おむつ替え中心の生活でした。
実際の1日はこんな感じです。
4:00 パパ 起床
パパは早朝に起きて、赤ちゃんがぐずったりした場合にあやします。
正直、「起きた」というより“昨日から続いてる”感覚でした。
この間ママには休んでもらっています。
7:00 授乳ミルク・おむつ替え
ママに授乳してもらいます。その後のミルクはパパが対応。
ママは授乳が終わったら休んでもらいます。
8:00 寝かしつけ・家事
寝てくれたタイミングで、食器洗いなどを一気に片付けます。
赤ちゃんが寝ている時が唯一の自由時間っぽい時間でした。
10:00 授乳ミルク・おむつ替え
ここからまた1サイクル。
飲んだあとすぐ寝るとは限らず、抱っこが続くことも多いです。
11:00 抱っこ・あやす
置いた瞬間に起きる、いわゆる背中スイッチが発動することもあります。
背中スイッチで寝てくれない時は、抱っこしたまま寝てもらうことも多いです。
ソファに座りながら抱っこして、寝てもらっていました。
まだ午前ですが、このあたりからじわじわ疲れてきます。
13:00 授乳ミルク・おむつ替え
気づけばもうお昼。
自分のごはんは、かきこむように食べることが多かったです。
14:00 寝かしつけ → 休憩(できれば)
うまくいけば少し休めますが、いつ起きるかわからないので完全には気が抜けません。
16:00 授乳ミルク・おむつ替え
同じことの繰り返し。
「今日ずっとこれやってるな…」感が出てきます。
17:00 沐浴
沐浴はキッチンシンクで夫婦二人で協力して行なっていました。
ワンオペ沐浴よりかなり楽にできます。
具体的な沐浴方法は以下の記事でまとめています。
18:00 ぐずり対応(黄昏泣き)
何をしても泣き止まない時間帯。
正直、この時間が一番メンタルにきました。
19:00 授乳ミルク・おむつ替え
パートナーとバトンタッチしつつ対応。
少し会話できるだけでも気持ちが楽になります。
21:00 パパ就寝
パパは一足先に就寝し、翌日の早朝に備えます。
22:00 授乳ミルク → 寝かしつけ
ママが授乳とミルク対応を行い寝かしつけも行なっていました。
その後ママも就寝です。
少し長めに寝てくれることもありますが、期待しすぎは禁物です。
1:00 授乳
赤ちゃんがお腹が減ってきたタイミングで泣き出します。
夜中の対応はママにお願いしていました。
授乳してもなかなか寝付かないこともあり、その時はママパパ交代で寝かしつけをしていました。
4:00 授乳
ママに授乳してもらいます。
パパは起床し、ママとバトンタッチ。
※授乳とミルクは基本3時間おきで、1日8〜9回ほど。
おむつ替えも都度発生するので、かなり細切れで予測不能な1日でした。
育休中の夜間対応はどうする?我が家の分担ルール
我が家では夜の対応は夫婦で分担していました。
- 夜間(〜4:00):ママが対応(授乳)
- 早朝(4:00〜):パパが担当(寝かしつけ・あやし・おむつ)
パパは夜しっかり休む代わりに、朝4時からフル稼働する形です。
ママがつらそうな時は夜中も育児に参加します。
この分担にした理由は、早朝にママに少しでもまとまった睡眠を取ってもらうため。
実際にやってみて、
- 役割が明確で動きやすい
- お互いの負担が偏らない
と感じました。
※家庭によって合う形は違うと思いますが、我が家ではうまくいった方法です。
育休パパの役割一覧(何をすればいい?)

「パパは何をすればいいのか?」という疑問に対して、実際にやっていたことをまとめます。
赤ちゃんのお世話
- おむつ替え
- 抱っこ・あやし
- 寝かしつけ
- お風呂
- 爪切り
- 散歩
授乳まわりのサポート(混合育児)
我が家は母乳+ミルクの混合育児でした。
日中はママが授乳し、その後の
- ミルクの作成
- ミルクをあげる
- ゲップ出し
はパパが担当。
授乳以外はパパも全てできるようにしていました。
最初は「自分にできることあるのかな」と思っていましたが、実際はかなり役割がありました。
家事全般
- 洗濯
- 食事の準備
- 掃除
ママのサポート
- 体調やメンタルの気遣い
- 休める時間を作る
- 話を聞く
育休中に意識してよかったこと

家事は頑張りすぎない
食事はかなり割り切っていました。
- 朝:パンやバナナ
- 昼:インスタント・冷凍食品・惣菜
- 夜:作り置きを温めるだけ
ちゃんとやろうとすると普通に詰みます。
作り置きをより楽にする方法は次の記事でまとめています。
時短家電に頼る|洗濯は想像以上に大変
夜19時ごろから洗濯 → 部屋干しという流れでしたが、
- 干すのが大変
- 抱っこしながらできない
- 部屋が狭くなる
と、かなり負担でした。
この経験から、後にドラム式洗濯乾燥機を購入しました。
高額商品のためかなり迷いましたが、買って後悔はありません。
育児を楽にするアイテム3選
実際に育休中に使ってみて、「これは助かった…」と感じたアイテムを3つ紹介します。
ドラム式洗濯乾燥機
正直、一番効果が大きかったのがこれです。
もともとは、夜に洗濯して部屋干しという流れでしたが、
- 干す時間がかかる
- 抱っこしながらだと無理
- 部屋も狭くなる
と、かなり負担でした。
そこで思い切ってドラム式にしたところ、干す作業が完全になくなりました。
- ボタンひとつで完結
- 家事の時間とストレスが激減
- 「洗濯やらなきゃ…」というプレッシャーが消える
17万とかなり高かったですが、もっと早く買えばよかったと思ったレベルです。
バランスボール
寝かしつけでかなり活躍しました。
抱っこしながらバランスボールに乗って軽く上下に揺れると、なぜかスッと寝てくれることもありました。
百発百中ではありませんが、普通の抱っこより明らかに成功率が高かったです。
- 腕や腰の負担が軽減
- 寝かしつけの時間短縮
- “詰んだ感”を回避できる
「寝ない…どうしよう…」のときの救世主でした。
実際に使ってよかった寝かしつけアイテムは、こちらでまとめています
バウンサー
これは“限界のときの避難場所”としてかなり助かりました。
- ずっと抱っこで腕が限界
- ギャン泣きで何してもダメ
そんなときに一度バウンサーに乗せて、少し距離を取ることで気持ちをリセットできました。
“安全に置ける場所がある”安心感が大きいです、
また、
- パパママの食事中
- ちょっと手が離せないとき
- ワンオペ時にトイレに行きたいとき
にも使えて、日中もかなり活躍しました。
家事と負担は減らしていい
実際に感じたのは、育児中は「頑張る」より「減らす」が大事ということです。
- 家事は減らす(ドラム式)
- 体の負担を減らす(バランスボール)
- メンタルの余裕を作る(バウンサー)
この3つがあるだけで、かなり楽になりました。
育児がつらいと感じたときの対処法

頑張りすぎなくていい
育休中は、「ママを楽にしたい」という気持ちから、つい頑張りすぎてしまうことがありました。
- できるだけ自分がやろう
- 少しでも負担を減らしたい
そう思って動いていましたが、正直しんどくなることもありました。
限界まで溜め込んで、物にあたってしまうこともありました。
適度に頑張ることが大事だと感じています。
つらい時は頼っていい
育児はママだけでなく、パパにとっても大変です。
- 寝不足
- 慣れないお世話
- ずっと続く繰り返し
パパも普通につらくなります。
そんなときは、無理せず頼るようにしていました。
- ママに「少ししんどい」と伝える
- 少しだけバトンタッチする
それだけでもかなり楽になります。
バトンタッチする際は、「メンタルをリセットするため少し休憩したいから」など理由も伝えることをおすすめします。
アイテムに頼るのもOK
どうしても限界なときは、
- バウンサーに乗せる
- 少し距離を取る
ということもしていました。
“安全に頼れる場所”があるだけで気持ちが全然違います。
一人で抱え込まないことが大事
育児は長期戦なので、最初から頑張りすぎるとどこかで限界がきます。
「頼る前提」でちょうどいいと感じました。
逆にママから頼られた時、ママがいっぱいいっぱいになっている時は、しっかりバトンを受け取りましょう。
まとめ|育休パパは「頑張る」より「続ける」
育休中の生活は、
- 3時間おきの対応
- 細切れの時間
- 終わりの見えない繰り返し
で、想像以上に大変でした。
ただその中でも、
- 役割分担をする
- 家事を減らす
- 無理せず頼る
この3つを意識するだけで、かなり楽になります。
これから育休を取るパパの方へ。
「頑張る」より「続ける」を意識するのがおすすめです。
完璧にやろうとしなくて大丈夫です。
まずは「できることを1つやる」だけでも、十分戦力になります。
少しでも参考になれば嬉しいです。
初めて育休を取る方はこちらも参考にしてください。






